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ジャイアント馬場ロード

 鳥取県境港市のJR境港駅前は、かつては全国の他の商店街と同じく、空き店舗が目立つシャッター通りだったという。
 同市出身の漫画家水木しげるさんの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』などに登場する妖怪のブロンズ像を設置した「水木しげるロード」として再出発したのは平成5年。当初は鬼太郎やねずみ男など23体だった妖怪たちは、その後徐々に増えて現在は170体以上が並ぶまでになっている。
 それに伴って観光客も当初の2万人から100万人以上に増加。平成22年に水木しげる夫妻の人生を描いた『ゲゲゲの女房』がNHK連続テレビ小説で放送されると3百万人を超え、水木しげる記念館や妖怪神社には行列ができた。
 JRは「鬼太郎列車」を運行。シャッター通りだった商店街は日本でも有数の「観光対応型商店街」に生まれ変わった。

 「境港を参考に、三条も観光対応型の取り組みを進めてはどうか」という意見が産業界にある。
 水木さんが境港市で育ったのに対し、三条市で生まれ育った著名人にはプロレスラーで名誉市民のジャイアント馬場さんがいる。
 昨年12月に三条市が体育文化会館開館記念事業として行ったジャイアント馬場没後20年記念展には、全国各地から3日間で7000人が来場。渋滞が発生したほどで、没後20年となってなお衰えることのない馬場さん人気の根強さを示した。

 「馬場さんの巨大な像を建てるとともに、十六文サイズの馬場さんの足跡を各商店街に付け、それを追うといろいろな店を回れるようにできないものか」というアイデアもあれば、
 「ジャイアントサイズのラーメンや餃子などを提供する食堂があったら楽しい」
 「十六文サブレや十六文型のひこぜんなどがあれば、プロレスファンの土産になる」
 「弥彦線の高架柱にドリー・ファンク・ジュニアやスタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シン、デストロイヤーなど馬場さんのライバルたちや十六文キック、河津落としなど馬場さんの得意技を描けないか」といったアイデアもある。
 なんとかして実現したいものだ。

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